通称! 日本人テスト 第35回
日本人(として、日本語の語彙を正しく理解しているかを試す)テスト
ルール・・・問題の■や○にあてはまる言葉を考える。ただし、■は漢字、○はひらがなorカタカナ、答えが複数の場合もあり
判定・・・7問以上正解=立派な日本人 3問~6問=中途半端やなぁ 3問以下=日本人失格、国外追放!
①活用=■■のある使い方をすること
②活路=何もしなければ■■する状態を切り開き、生き延びる方法
③かなう=ある■■にぴったり当てはまる
④かなう=望みが■■する
⑤株が上がる=その人に対する■■が高くなる
⑥寒々しい=■■■で心に残るものがない
⑦勘ぐる=勝手に■■して相手が良くない事をしたのではないかと疑う
⑧勘弁=他人の■■を許すこと
⑨巻き込む=本人の希望しない■■に引っ張り込むこと
⑩官報=■■から国民に知らせる文書
男のロマン! 文房具
たかです
今日は私たちの「商売道具」でもある文房具について書いてみたいと思います。
男性はみんなそうだとたかは思っているのですが、文房具を見て回るのが結構好きです。特にわれわれは「赤ペン」が商売道具なので文房具店に行くと必ずいろいろ見てしまいます。
たかの筆箱の中身からいくつか紹介してみたいと思います。
①採点ペン
まずは、先生必携の採点用のペンです。
たかは小学生の頃、宿題の丸付けをするのに、これが欲しくてたまりませんでした(笑)
ご覧の2種類があるのですが、たかは「プラチナ」から「パイロット」に乗り換えました。理由は「書きやすさ」です。最初は「小学生の頃の夢を実現するため」にプラチナを選択。酷使するため1年程度で壊れて、2本目は試しにパイロットを買ってみて以後パイロット派です。
②ゼブラ ジェルボールペン サラサ(赤)
最近の定番中の定番ですね。いろいろな太さのものがありますが、たかのお気に入りは「0.7mm」です。丸付けや質問の解説に使います。
③ラミー サファリ イエロー
ラミーはとにかく持ちやすい! 軸が三角形になっているのですが、これが手になじむんです。残念ながら今は廃盤になってしまったのですが、シャープペンシルとボールペンを切り替えて使えるタイプのものを使っています。お気に入りの1本です。
④ゼブラ スラリ 300
文房具店でデザインに一目ぼれして購入しました。赤と青を使っています。
書き味はサラサと良く似ていますが、サラサよりも重量が重いので書きやすく感じます。
⑤ラミー サファリ ローラーボール レッド
ラミーのサファリシリーズにハマっていた頃に使っていました。非常にカッコよくて書き味も抜群なのですが、、、、1つだけ欠点が><
替え芯が入手しづらく、しかも値段が高い。職業柄赤ペンのインクは1本を約1ヶ月で使い切ってしまいます。てことで次第に使わなくなって今はデスクの引き出しの奥深くに眠っています。
⑥パーカー ジョッター レッド
筆記具と言えばパーカー。一度は使ってみなければと思ってネットで購入。
しかし、替え芯入手の問題もさることながら、軸の細さが私の「特大の手」に合わず
あえなく断念。でもさすがパーカー、書き味は抜群でした。
⑦三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1
同僚で使っている人が多く、たかも使ってみることに・・・。
書き味抜群、利便性抜群・・・なのですが少し重い。使用頻度は他のペンよりやや少ない感じです。
目新しい文房具は生徒の方が詳しく、色んなのをたくさん使っています。
今回は紹介しませんが、特に「シャープペンシル」は驚くほど進化していて
英語名のとおり「メカニカルペンシル」になっています。
また折を見て紹介したいと思います。
通称! 日本人テスト 第34回 解答
①楽天的=物事を全て良い方に考えて○○○な様子 のんき
②掛け持ち=二つ以上の■■を一人で受け持つこと 仕事
③かけがえ=それがなくなった時に■■になるもの 予備・代理等
④割り勘=何人かで食事をした際に、各自が■■に応じて代金を支払うこと 注文
⑤割愛=手放すには○○○ものを手放すこと おしい
⑥割高=■■の割りに値段が高いこと 内容・品質・分量等
⑦割り込む=人が並んでいるところに■■に入り込むこと 無理
⑧割り出す=いろんな材料に基づいて、一応の■■を出す 結論
⑨活字=■■された文字 印刷
⑩活躍=注目を浴びるような活動をして、すばらしい■■をあげること 成果
・業績等
今回難しいのは、意外にも③④です。
どちらも「う~ん>< ここまで出てるのに!」ってなります(笑)
特に④は「飲食」とか「分量」とかが出てくるのですが、答えを見て納得ですね。
珠玉の言葉 国語試験の問題文より⑨ 伊集院静「なぎさホテル」
たかです
今日は再び伊集院静「なぎさホテル」から ※あらすじ等、ネタばれ注意です! なお、本日は試験問題の問題文からではなく、たかが最近読んだ本ということで・・・。
◆あらすじ◆
伊集院静が作家として有名になる前に約8年間暮らした「逗子なぎさホテル」
ホテル代を払えない伊集院を温かく迎え入れてくれたI支配人。
故夏目雅子を含むいろんな人との思い出。筆者の自伝的小説。
◆場面◆
小説に対する筆者の考えを、処女作「三年坂」の思い出とともに語る場面
◆珠玉の言葉◆
ただ私は一冊の、一行の言葉が、人間に何かを与え、時によっては、その人を救済することがあると信じている。音楽の中にある力にも、舞踊にも、絵画にも、彫刻にも、戯作にも、一見世の中に直接的に必要とは思えない分野にも、人間にとって欠かせないものが存在するから、こうして長く人類は、それらを手離さないと思っている。
まさに「珠玉の言葉」です。
一冊の本の中のせりふや文章に感銘を覚えたり涙を流したり。そういうことは直接的には何かが起こったりはしないけれど、自分の心の中を少しだけ豊かにしてもらったような気がします。
通称! 日本人テスト 第34回
日本人(として、日本語の語彙を正しく理解しているかを試す)テスト
ルール・・・問題の■や○にあてはまる言葉を考える。ただし、■は漢字、○はひらがなorカタカナ、答えが複数の場合もあり
判定・・・7問以上正解=立派な日本人 3問~6問=中途半端やなぁ 3問以下=日本人失格、国外追放!
①楽天的=物事を全て良い方に考えて○○○な様子
②掛け持ち=二つ以上の■■を一人で受け持つこと
③かけがえ=それがなくなった時に■■になるもの
④割り勘=何人かで食事をした際に、各自が■■に応じて代金を支払うこと
⑤割愛=手放すには○○○ものを手放すこと
⑥割高=■■の割りに値段が高いこと
⑦割り込む=人が並んでいるところに■■に入り込むこと
⑧割り出す=いろんな材料に基づいて、一応の■■を出す
⑨活字=■■された文字
⑩活躍=注目を浴びるような活動をして、すばらしい■■をあげること
通称! 日本人テスト 第33回 解答
①拡張=■■を広げて大きくすること 規模
②格子=細い木を■■に組んで取り付けた窓 十字・縦横等
③核心=物事の中心となる■■な部分 重要・大切・肝心等
④確執=互いに■■して譲らないために起こる不和 主張
⑤確約=将来必ず■■すると約束すること 実行
⑥覚悟=■■であっても絶対に実行しようと心を決めること 困難
⑦隔世の感=すっかり■■が違ってしまったと感じること 時代
⑧学際=いくつかの学問の■■にまたがること 領域・分野等
⑨学術=■■の学問 専門
⑩楽観=物事がうまくいくだろうと考えて■■しないこと 心配
個人的なことですが、たかは楽観的、みゆは悲観的。
何も考えてない(ように見える)!
ということでよくケンカになります(笑)
夫婦ゲンカは○○も喰わない・・・・ですね
通称! 日本人テスト 第33回
日本人(として、日本語の語彙を正しく理解しているかを試す)テスト
ルール・・・問題の■や○にあてはまる言葉を考える。ただし、■は漢字、○はひらがなorカタカナ、答えが複数の場合もあり
判定・・・7問以上正解=立派な日本人 3問~6問=中途半端やなぁ 3問以下=日本人失格、国外追放!
①拡張=■■を広げて大きくすること
②格子=細い木を■■に組んで取り付けた窓
③核心=物事の中心となる■■な部分
④確執=互いに■■して譲らないために起こる不和
⑤確約=将来必ず■■すると約束すること
⑥覚悟=■■であっても絶対に実行しようと心を決めること
⑦隔世の感=すっかり■■が違ってしまったと感じること
⑧学際=いくつかの’学問の■■にまたがること
⑨学術=■■の学問
⑩楽観=物事がうまくいくだろうと考えて■■しないこと