【閲覧注意!】ツイてない日
たかです
1年に何回か、「今日はツイてないな」という日があります。
昨日がその日でした。
朝から晩まで働いて、帰りしなにスーパーによって買い物をしました。
お酒(ブラックニッカ)、おつまみ、カット野菜
支払いを済ませて駐車場にとめた車に向かって歩いていると・・・
きっと、足がしっかりと上がってなかったのでしょう(汗;
わずか数センチの車止めに足を取られて、激しく転倒してしまいました。
左手に買ったもの、右手に財布(=みゆに買ってもらった)を持っていました。
つまづいて体勢を崩し、おっとっと、ていう感じで前に数歩。
結局自分の体を支えきれずに地面に手をついて転がってしまいました。
お酒のボトルは無残に割れ、おつまみとカット野菜は酒浸し(笑
右手に持っていた財布は傷だらけ。
右足の親指を思い切りひねってしまいました。
↑ みゆに買ってもらった皮の財布。年季が入っていい感じの色合いだったのが傷だらけに(涙)
↑ その後オイルで磨いたら、傷が嘘のように消えました! 皮ってすごい!
しかも、転んだ拍子にお酒を浴びたせいか、車の中が酒臭い(笑
歩くたびに右足の親指に力がかかり、「うっ!」となって、変な歩き方になるし。。。><
みゆに買ってもらった財布を傷だらけにしてしまったことが何より悲しくて、久しぶりに凹みました。
で、痛かった右足の親指ですが・・・・
閲覧注意です!
次の日の朝
次の日の夜
1日で色が変わってしまいました><
明日はどーなることやら???
修理依頼 Mac Book Air 2011 つづき
たかです
本日、再度注文し直したバッテリーが届きました。
今度は位置的にはバッチリ。
しかし、ネジ問題が・・・><
この写真は、たかがパソコン改造用に集めたネジです(笑)
この中をかきまわしてみたのですが、ピッタリ合うネジは見つからず。
元々のネジはあるのですが、星形ネジを使ってしまうと、数年後に再度バッテリーを交換することになった時に、今回と同じリスクが発生してしまいます。
ということで、バッテリーを「両面テープで固定」することにしました。
テープの厚みの薄いものを使って2か所で固定しました。
次は裏蓋です。こちらは、同じネジはもうありません><
祈るような気持ちでネジ箱を漁ると・・・ありました!
ネジを取り付けました。(ネジを外す際に、少し傷をつけてしまいました・・・汗;)
しかし、問題が・・・
ネジ頭が若干浮いている・・・笑
依頼者に確認したところ「全然OK!」とのことなので
これにて終了です。
どら焼きみたいに膨らんでいたMac Book Air 2011が元のスリムな姿に戻り、無事に起動しました。これでまた使える。
しかし、保証期間がすぎたから、という理由でまだ使えるPCの修理をあきらめざるを得ない、アップルのやり方には少し疑問を感じます。たかは「iphoneがファイルをPC上でドラッグ&ドロップでコピペできず、いちいちitunesを経由しないといけないから」という理由だけで「アンチapple」ですが、製品の性能や質は素晴らしいと思います。ただそれだけに一層残念な気がします。
修理依頼 Mac Book Air 2011
たかです
同僚から、Mac Book Air 2011の修理を頼まれました。
先週の日曜日に仕事で使おうとしたらMac Book Airが「まるでどら焼きのように」膨らんでいたそうです(笑
その時の写真です。少しわかりにくいかもしれませんが、キーボードの右半分がななめになっています。
横から見ると
これも、わかりにくいですが、膨らんでいます。
原因は、appleショップのお兄さんいわく「よくあること」らしいのですが、バッテリーが膨張したのだろう、とのこと。本家で修理しようとしたら、「サポート期間終了のため修理いたしかねます」という塩対応><
みゆのiphoneSE「バッテリー交換時のショップの不手際(=きちんと予約を取ったうえで、仕事も休んで片道2時間の電車賃も払ってショップまで出向いたのに「在庫がありません」)」や「バッテリー交換の予約難民」「いきなりのiphoneX激値下げ」等、どうもオペレーションに疑問を感じることが多くなったapple。お客さんに見放されないようにしてもらいたいです。
話が逸れてしまいました(汗;
同僚は、本家での修理をあきらめて、自力で修理しようとしてamazonでバッテリーを購入して取りかかったそうです。
ところが・・・知ってる人は知っているのですが、apple製品のネジは特殊な形(いわゆる星形ネジ)をしていて「トルクスドライバ」がないと外せません。また、ネジのサイズが「極小」なため、力加減をまちがえると、ネジ山をなめてしまって、外せなくなってしまいます。同僚は9つあるネジのうち4つ外したところで、ギブアップ。どうやらネジ穴をなめてしまったようです。
ということで、たかのところにヘルプが来て出動です。
見てみると、やはり残りの5つのネジはすべてネジ山をなめてしまっていて、ドライバで開けることは不可能な状態になっていました。
仕方がないので「どうなってもいい+成功報酬でお寿司」という約束(笑)を取り付けてMac Book Airを預かって帰ってきました。
電動工具を使って、ネジ穴にマイナスの溝を刻んで、なんとか裏蓋を開封しました。
見事に膨らんだバッテリー(笑 こりゃダメだ!
バッテリーを取り外して、同僚がamazonで買った互換品と交換しようとしたら・・・
ここで問題発生!><
上が、今回amazonで購入したバッテリー
下が、純正品
よ~~~~く見ると、ケーブルの位置が違うのがわかります。
ケーブルは同じなので取り付けは可能なのですが、取り付けると裏蓋が閉められない(笑
ということで、どうやらバッテリーの品番が違っていたようです。返品して再度注文し直しました。
後日届いたら交換作業をしようと思います。
1つ問題なのは、無理やりこじ開けたネジは再利用できないので、どうするか?です。
2mm×2mmの極小ネジですのでネットでしか買えず、今後バッテリー交換をする際に同じリスクが発生するのを避けるため、普通の+ドライバで開けられるネジに変えておきたいところですが・・・さてどうしたものか。
つづきは新たに注文したバッテリーが届いてから、です。
しつけの難しさ
たかです
最近、みゆとたかの校舎でそれぞれ、「しつけができていないことによる教室運営の難しさ」に直面しています。
みゆの校舎の事例
自習室内での、飲食、後片付け、私語の問題です。
私たちの塾では「自習室利用ルール」というものが定められていて
①自習室を利用する場合は、自習室入口に設置されている「座席番号ボード」に自分のカードを差し込む
②自習室内の飲食は禁止(飲食は「飲食ルーム」で)
③自習室内の私語は禁止
の3つを定めています。
ところが・・・みゆの校舎では、ある学年の特定の生徒のグループがこのルールを守らず「やりたい放題」。自習室でおしゃべり&お菓子を食べ、その袋を床に放りっぱなし。他の学年の生徒から苦情がひっきりなしに来る始末><
たかの校舎の事例
年に2回行われる「授業アンケート」で、授業中にうるさい男子生徒がいるという指摘が複数。たかが受け持つ中1のクラス。何度注意してもその場限りで長続きしない。
①授業中に、問題をみんなで考えさせる時に、答えがわかると口に出して言ってしまう(=他の生徒が考える機会を奪ってしまう)
②授業中にある生徒が当てられてうまく答えられない時に、その生徒をからかったりバカにしたりする言葉を言ってしまう(クラス全体が笑って当該生徒は著しく傷ついてしまう)
厳しく注意しても、改善がみられるのはその授業時間内だけ。担当が変わったり、同じ担当(=たか)でも1週間たつと、また同じことの繰り返し。
個別懇談の時に該当する生徒の保護者に実情をありのままに伝えました。すると、「実は、学校でも全く同じことを言われてまして、家庭内でもご指摘の通りなのですが、どうすればいいかわからなくて・・・」とのこと。究極の「オレオレかまって君」に仕上がっているわけです。
他の学年でも同じ傾向が見られるクラスがあり、たかとしては初めての経験なのでとまどっています。
ここまで来て改善がこれ以上見られないようであれば、「塾をやめていただく」ことも視野に入れて対応せざるを得ません。
家庭でのしつけの問題だとたかは思うのですが・・・現代っ子ってこんなものなのでしょうか???
中学生 VS スマホ・ネトゲ・LINE
たかです
保護者懇談の「困りごと」で最も多いのが
スマホ・ネトゲ・LINEとのつき合い方です。
ご家庭の状況は1軒1軒違いますので、保護者の「困りごと」も多岐にわたります。
「まだ早いと私は思うのですが、友だちがみんな(スマホを)持ってる、って子どもが言うんです」
「あまりにひどいのでゲーム機を隠したら、手がつけられないぐらい暴れてしまって」
「最近、LINEの人間関係がどうもうまくいってないみたいで・・・」
たかは昭和の世代ですが、現在、子どもたちが置かれている環境は、昭和の頃とは似ても似つかないぐらい大きく変わっています。
入ってくる情報量はゆうに100倍は超えているでしょう。人間関係に神経を研ぎ澄ましておかなくては、いつ何がきっかけで「いじめ」の対象になってしまうかわかりません。昭和の頃の「ガキ大将がいて、マドンナがいて・・・」というクラスではなくなってきています。
そういうストレスフルな毎日の中で、子どもたちは「やるべきこと」に追われ、その中で束の間の安息を求めて「スマホ・ネトゲ・LINE」に「ハマって」いきます。
そして、一度ハマるとまるで麻薬のように、そこから抜け出すのは困難になっていきます。特効薬はありません。しかもこの「ワナ」にハマるのは比較的成績中~上位の子が多いのです。
特効薬はありませんが、うまく乗り越えたご家庭は
①家族会議でルールを話し合って決める
②その際に、親の一方的な押し付けではなく、互いに「一歩譲る」つもりで、着地点をさぐる
③一度決めたルールは「半永久的に絶対」ではなく、状況の変化に応じて「バージョンアップ」を検討する。
最もサイアクなケースは
何かのきっかけ(=定期テストで大きく成績が下がる、常識的な時間を超えていつまででもやってるetc)で親が「強権発動」して、ゲーム機を隠すとか、スマホを取り上げる
などの制裁措置を実行することです。こうなると目には目を、やられたらやり返す、で子どもは「地下にもぐる」ようになります。そうなると親はかないません。何よりネット関係の機器の使い方は子どもの方が親よりも上手です。親のパスワードの解除ぐらいは苦もなくやってのける子もいます。
そうならないためにも、「建設的な話し合い」は必須です。
2学期末テスト目前
たかです
そろそろ、2学期末テストが始まります。
中学生にとっては正念場です。
中1生:2学期中間でコケてしまった人は、さらにもう1段下がる危険性が・・・!><
1学期で中間・期末の1サイクルを経験して、あ~中学校のテストってこんなもんか、と油断した人は2学期中間で失敗します。「今回は5科目だから」とか「期末でまぁまぁ点が取れたから」といった理由で、手を抜いたり偏った勉強の仕方をしたり・・・
特に5科目合計で400点を割ってしまった人・・・黄色信号です。
さらに380点を割った人・・・赤信号です。
何に対しての危険信号か?
それは、その地域のトップの公立高校への進学に危険信号が灯ることを意味します。
期末は9科目あって大変ですが、頑張って「主要5科目合計400以上」は死守しましょう!
中2生:英数が山場です。難しいテーマが目白押し。
英語は「助動詞」「比較」「不定詞」「動名詞」といったメインテーマが続きます。
数学は図形を中心に、みんなの苦手な「証明」が入ってきます。
その中での9科目><・・・ある意味、中1よりもキツいです。
中3生:入試に向けて「内申点確保」のラストチャンス。失敗が許されません。
多くの都道府県で入試の合否判定に採用されている「内申点」。
実は中3の「学年末テスト」は時期的に調査書の記載に間に合わないため、いわゆる「消化試合」になってしまうことが多いのです。
そうなると、この2学期期末テストが最終の勝負。特に内申点があと少し足りない><っていう状況の人にとっては、失敗の許されないラストチャンス。ここで内申点を1ポイントでも上げておくことが、来春の「サクラサク」につながります。
内申点は副教科でもOKです。県によっては(香川県や和歌山県のように)中3の副教科は傾斜計算が行われるところもあります。しっかりと作戦を立ててどの科目で取りに行くか、抜かりのないようにしたいものです。
中学生の皆さん。頑張ってください!
国語の勉強会
たかです
今日は、国語の勉強会がありました。
テーマは「大学入学新テスト」です。
これまでのセンター試験とどう変わるのか?
そして、その対策はどのように行えばいいのか?
について、高校部の国語担当の方がプレゼンをしてくれるというので
聞きに行ってきました。
さまざまな部署からさまざまな立場の人が集まって話を聞きました。
実際に試行テストで行われた問題を参照しながら、従来のセンター試験との違いについて説明を受け、試行テストの結果や今後に向けての課題を教えていただきました。
感想は「早く生まれといてよかった~」と「高校の先生大変!><」でした。
新テストの要求はひとことで言うと「マルチタスク」です。
・テキストと資料を組み合わせて思考せよ
・種本と派生作品を読み比べて対比せよ
・交渉ごとの論点を整理して、相手から指摘される反論を予想せよ
われわれ指導者側は、これらの要求に応えるための訓練に必要なツールをどう用意すればいいのでしょうか?
教科書は最低限のツールですから、入試の改変に伴って教科書も改変されるでしょうけれど、教科書の役目は現行と同じで、ある到達点に対して模範的な解法を示し、申し訳程度の例題を載せるので精一杯。実戦的な訓練は、段階を踏んだレベルごとに、ある程度の数の問題を準備しておかなくてはなりません。塾に期待されるのはその準備の質と量であり、それを使いこなす指導力です。
そのためには、テーマに沿った「串刺し読書」とでもいうべきスキルが指導者に要求されます。大学の卒論のときにやった「アレ」です。自分の研究テーマに関連する書籍をとりあえず「読み漁る」。
新入試の国語はとにかく「対比」です。1つのテーマに対して切り口の異なる文章が用意されていて、その考え方の共通点や相違点を問われる。小説にしても従来の「登場人物の心情」とか「行動の理由」などを記述するのではなく種本と派生作品の世界観の違いとか、古文や漢文の解釈の違いとかを問われる。
労力がかかって面倒くさいし、その質も問われる。ですが、そうであるからこそ、そこに商機が生まれる。新テストに合わせて高校生になってからあわてるのでなく、小、中学生から準備できることもあるはず。
大事なのは単発の勉強会で終わらせないことです。一人一人が持てる力を持ち寄って、いいものを作り上げる。まさに「下町ロケット」の精神ですね(笑