教育業界で仕事してきた夫婦のブログ
みゆ=理系 たか=文系
現場で感じたこと、常日頃考えていることを、
受験を目指す人とその保護者の方に向けて綴っていきます。

ネトゲ依存症の話②

ネットゲーム依存症の話 後編です。

f:id:miyutakaX:20170719101852j:plain



前半ではネトゲ依存症の克服方法として「共存と言えどもネトゲのある環境と引き離す必要がある」と述べました。
「引き離しつつ他に興味のでるようなものを見つけさせる」ことが出来れば、ネトゲなんてすぐ辞めれると思います。
一週間ゲームにログインしないだけで、今まではまっていたゲームなんてどうでもよくなったりするんです。

第二の克服策としては、少し強行策となります。
自律神経失調症を発症している恐れがありますので、早めにしかるべき病院に行かせるべきです。
例えば不登校になってきた、塾にも行かなくなってきた
こういうように外に出ることを拒否し始めましたら、病院を頼られた方がいいです。
ネトゲ依存症 病院」と検索すれば結構な数の病院が出てきます。
いわゆる精神科ですね。
精神科を雰囲気で嫌がる方もいらっしゃると思いますが、早めに手をうたないと状況は悪化する一方だということは頭に入れておいてください。
結局、オンラインゲームなんて①お金がかかる②ネット環境が整っている
こういうリッチな環境でしか出来ないため、はまってしまう環境を作ってしまうのは保護者様なのです。
「子どもが楽しそうにゲームしていたので…」というお話は聞きます。
お気持ちは分かります。
そうであればせめてオフラインゲームを与えてやってください。
オフラインは終わりがあるため、はまっても数ヶ月です。

私からすると学生にとってのオンラインゲームは百害あって一利なしです。
自分が遊んでいるオンラインゲームにも学生も相当数いましたが、リアルが充実している学生はすぐに卒業します。
中高生でリアルが忙しければ、はまっている暇なんてないので。
やっぱりオンラインゲームに没頭する学生はリアルでの不充実をここにぶつけています。
そしてオンラインゲームで勇者になれることに気持ちがよくこちらに居場所を求めます。

「最初からオンラインゲームはやらさない」
「ルールを決めてゲームをさせる」
「早めに手をうつ」
「はまっている姿を軽い気持ちで受け止めない」

はまってみないと理解できない「闇」がオンラインゲームにはあります。
ゲームなんてすぐに辞めれるでしょ!と決して安易に思わないでください。