教育業界で仕事してきた夫婦のブログ
みゆ=理系 たか=文系
現場で感じたこと、常日頃考えていることを、
受験を目指す人とその保護者の方に向けて綴っていきます。

春秋要約 2017.8.17

春秋要約ルール=40字1文、みゆとたかがそれぞれの要約を掲示する。判断は読者!

【元の記事】

石川さゆりさんがカッコいい。相変わらずの若大将、加山雄三さんもうまい。竹原ピストルさんが当世風に歌うと、この曲はこうなるんだ――。などなど、ちまたでは結構な評判らしい。かつて三波春夫さんらが歌声を響かせた「東京五輪音頭」の、リメーク版である。

▼2020年大会の組織委員会が公式サイトで披露しているミュージックビデオは、たしかに上々の仕上がりだ。アレンジを施した五輪音頭を3人がそれぞれに熱唱するのを見れば、さあオリンピックの到来だと心が浮き立たぬでもない。〓あの日ローマでながめた月が……の名調子が耳に残る世代なら感慨ひとしおだろう。

▼だけどなんだかなあ、という声も少なくないはずだ。いくら傑作でも、いかに巧みなリメークでも、やはり半世紀前の焼き直しである。この歌は高度成長のテーマソングだった。敗戦からわずか19年で五輪開催にこぎつけた成功物語の象徴だった。新しい五輪を控えて、思いはむしろ過去へ過去へとさかのぼるのだろうか。

▼組織委はしゃれた振り付けを用意し、普及に躍起なようだ。なにかというと音頭に足並みをそろえるわれら日本人だが、あの時代みたいに明るく元気に踊れるかどうか。そういえば大阪万博のころには、新世紀への夢を歌う「二十一世紀音頭」というのもあった。その今世紀の半ばに、この国の人口は1億人を割るという。

                                         (出典:日本経済新聞「春秋」2017.8.17)

【みゆの要約】

巧みにリメークされた東京五輪音頭だが、人口減を杞憂した今元気に踊れるのだろうか。(40字)

※要約のポイント

  東京五輪音頭、人口減をキーワードとし文章を作った。

昔は音頭に足並みを揃え元気に踊れていたが、今は踊れるかどうか分からない、という要約に上記のキーワードをつけると本日の要約のようになった。

【たかの要約】

 世相の全く違う旧東京五輪の歌のリメイクによる次期東京五輪の宣伝には違和感がある。

※要約のポイント

リメイク、世相、違和感 の3つをキーワードにまとめた。