ThinkPad25周年
たかです
たかは大のThinkPadマニアです。
個人のパソコンは現在もIBM時代のThinkPadを使い続けています。上の写真の赤いボタン(トラックポイントと言います)。これがマウスの代わりになるので、たかは普段ほとんどマウスを使いません。会社のPCにもこのキーボードを接続してマウスなしで仕事をしています。今まで使ったThinkPadは優に30台を超えます。といっても全て新品で購入したわけではなく、ヤフオクを駆使して(笑)わらしべ長者のように交換しながら使い続けています。
何が自分にとっていいのかというと「修理・改造がやりやすいこと」につきます。各機種ごとに中の人用のマニュアルが公開されていて、どこのネジをはずせばどの部品を交換することができるか?が分かるようになっています。だから、消耗品を交換したり、パーツをグレードアップしたりして長く使うことができるわけです。現在のたかのマシンは2006年製造なので11年前のものですが、様々な改造を施し今でも快適に使うことができています。
さて、そんなThinkPadなのですが今年で誕生25周年を迎えます。それ自体はとても喜ばしいことなのですが、たかにとって悩ましいことが1つあります。
それは「ThinkPad25周年記念モデル」の発売です。
超カッコイイ!欲しい!
けど、先立つものが・・・1000台限定で¥193,860!!!もします><
たかはキーボードにこだわりがあって、所有のThinkPadは全て「英語キーボード」に交換しています。ところがこのThinkPad25周年記念モデルは、日本語キーボードでしか注文できないのです。普通のモデルならヤフオクを探せば、英語キーボードは簡単に入手でき自分で交換もできます。しかし、この記念モデルの英語キーボードは米国で探さないと入手できません><
でも、気になるなぁ。。。