教育業界で仕事してきた夫婦のブログ
みゆ=理系 たか=文系
現場で感じたこと、常日頃考えていることを、
受験を目指す人とその保護者の方に向けて綴っていきます。

春秋要約 2017.10.20

春秋要約ルール=40字1文、みゆとたかがそれぞれの要約を掲示する。

判断は読者!

 【元の記事】

 

経営危機に陥った東芝を再建した立役者といえば、土光敏夫氏の名前を思い浮かべる人も多いだろう。石川島播磨重工業の会長にとどまりつつ東芝の社長に就任し、現場の人とも気さくにふれあい、業績を回復させた後は財界活動や行革推進へ。そんな理解が一般的だ。

▼しかし経営学者、伊丹敬之氏の見立ては異なる。社長在任7年余りのうち後半は業績も低迷し、職場に改革を倦(う)む気分が広がった。本人も「東芝の病根は深い」と嘆いていたという。当時の東芝ほど経営の難しい会社はなかったと考える伊丹氏は、土光氏の再建策は勝利ではなく「引き分け」で終わったと近著で分析する。

▼その東芝で社長を務めた西室泰三氏が亡くなった。同社が今のような苦境に陥っていなければ、きのう各紙が掲載した記事も「名経営者」一色だったろうか。故人の評伝には珍しく、引退後も経営に影響力を残した点などを厳しく指摘した文が目立った。先が見えぬまま決断し、結果だけで審判を受ける。経営者の宿命か。

▼伊丹氏の思う東芝経営の難しさとは何か。巨大な規模。電球から発電まで複雑な事業構造。人数が多く決断しない管理職。首脳陣の権力闘争や名門意識のよどみも加わる。危機からは救ったものの改革半ばで土光氏が退き40年余り。西室氏を含め何人ものトップがその座につき、去った。今の東芝は昔と変わっただろうか。

                                           (出典:日本経済新聞「春秋」2017.10.20)

 

【みゆの要約】

  引き続き体調不良

※要約のポイント または 思考の足跡(=推敲の変化)

 

※たかのツッコミ( 国語教師的見解)

 

 

 【たかの要約】

 複雑で巨大な規模の中に様々な階級の人の問題点を抱える東芝の闇は深く往年とは違う。(40字)

   ※要約のポイント または 思考の足跡(=推敲の変化)

①巨大な規模、複雑な事業構成、管理職の決断力のなさ、首脳陣の権力闘争など東芝の闇は深い。(43字)

②複雑で巨大な規模の中に様々な階級の人の問題点を抱える東芝の闇は深く往年とは違う。(40字)

40字に収めるのが難しかった><