文章添削①
みゆです。
MIYUは文章を書くことが下手で
このブログは「下書き⇒TAKAのLINE添削⇒公開」の流れで出来ています。
①「!と?」の使いわけ
もし、私の子どもが不登校になったら真っ先に「いじめられてるのやないか!」と頭に浮かびます。
みゆは「いじめられとる!!」という「感情」を表現しながら書いたつもりかも知れんが、読者には「みゆの感情」は伝わりづらいんや。
もし、私の子どもが不登校になったら真っ先に「いじめられてんちゃうか?」と頭に浮かびます。 とした方がええな。
②「省れる」(みゆ用語)
中学生は「なんでも友達と一緒にやりたい」時期なので、一度仲のいい友達と省れると天涯孤独になったような気がするんですかね。
「省れる」(=はぶれる)ていう動詞は初耳やなぁ・・・
中学生は「なんでも友達と一緒にやりたい」時期なので、一度仲のいい友達としっくりいかなくなると天涯孤独になったような気がするんですかね。とした方がええな。
自分が書いた文章には「自分の思い込み」で使っている言葉が意外に多種多様。
みゆの場合も、「はみごになる」とも書けないので苦渋の策で書いた「省れる」は存在しない言葉でした。(汗;
このように国語の先生からの添削を受けると、「浮く」「反りがあわなくなる」「しっくりいかなくなる」のような言葉を教えてもらえます。
語彙としては知っていても、その場面でいちばんぴったりくる言葉をひっぱってくることができるか?が、記述の勝負なのです。
3年後に迫った大学新共通試験は筆記試験。
「人に伝わりやすいようにどのように書くか」が大切となります。