入試スタート!
たかです
担当している小6・中3の生徒たちの入試が1/10からスタートしました。
国公立中学校⇒私立中高一貫中学校⇒公立中高一貫中学校⇒高専⇒私立高校⇒公立高校の順に3/19まで断続的に続きます。
1人でも多くの生徒が希望の学校に進学できるように、全力を尽くしたいと思います。
そのためには自らの体調管理は必須です。どちらかというと他人からもらうことの多い風邪・インフル。うがい&手洗いは必ずです。
公立中高一貫中学校がなぜ赤文字なのか?
理由は「競争倍率」です。今日、教育委員会から発表があり今年は約4倍とのこと。
4人に1人しか合格できない入試。しかも小6生がそれに挑戦します。
公立の学校のため、入試の合否判定は当日の得点だけではありません。
また、試験も「適性検査」という記述型の独特な入試が行われます。
「適性検査+作文+面接+調査書を総合的に判断して合否を決定する」
募集要項にはこのように書かれていますが、「総合的に」の部分が謎に満ち溢れています。この「謎解き」を毎年、各塾がしのぎを削って行っています。
謎につつまれていた部分が「得点開示制度」によって、少しだけ明らかになってきたからです。
この「謎解き」のアプローチ方法については、入試が終わったらゆっくり書きたいと思います。
まずは受験生の健闘を祈って・・・。