新学期スタート①
たかです
4/8(月)から新学期が始まりました。
去年、四国から近畿へ異動となりましたが、今年も同じ県内で別の教室に異動となりました。
今年は中学生も高校生も外れて、小学生オンリーとなります。体力的には少し楽になりますが、いろいろと会社側も気を使ってくれたようで・・・汗;
新しい校舎は県の拠点校で、小学校入試(いわゆる、お受験)~私立・県立中高一貫入試までさまざまなコースを設置した大規模校です。
昔から保護者の方によく言われるのですが、チェーン展開している大手の塾のイメージなのだと思うのですが、拠点校舎には優秀な先生が集まっていて、地域の校舎には「それなり」の先生しかいないと思われているようで、お世話になった保護者に異動の話を前日にお伝えすると「残念です。いい先生は呼ばれるんですよね~」と3人の方に言われました。実態は全然違うんですけどね(笑)
一方のみゆはというと去年と同じ校舎なのですが、新人が配属されたこともあり、この業界では奇跡とも言える「土・日が休み」になりました。とはいえ、模試やイベントなどで休日出勤になってしまうんですけどね。
さて、今年からはご存知のとおり法律が改正され、有給消化が義務付けられることになりました。塾業界は授業の曜日が年間で固定されるため、システム上有給が取りづらい仕組みになっています。「有給を取る=代講が必要=他人に迷惑をかける」という図式になっているので、よっぽどのこと(=慶弔ごと)以外はほとんど有給は使いません。
とはいえ、法律で定められた以上、「なんとかしないと」いけないわけで。。。
さあ、どうなることやら・・・。です。