コンビニの話
たかです
今日は、コンビニの話を。
たかが現在住んでいる所、現在勤務している校舎。いずれもセブンイレブンまで徒歩30秒です(笑)
必然的にほぼ毎日利用しているのですが、レジでお金を払うとき、
皆さんご存知のとおり、コンビニのレジは「POSシステム」が導入されていて
いつ、どのようなお客さんが、何を、いくつ購入したか、というデータが瞬時に本部に送られ店舗ごとの仕入れや損益状況がすぐに分かるようになっています。
そして「どのようなお客さんが」の項目は、男女の区別とおよその年齢がデータとして残る仕組みになっています。
レジの金額を入力するボタンの横にピンクと青のボタンがあって数字が書いてあります。店員さんが押すのを見ていると、青-40 青ー50 を押しています。
実はこれ、店員さんがお客さんの年齢を見た目で判断して押しているのだとか。
つまり、「自分が人から何歳ぐらいに見られているか?」が分かるボタンなのです(笑
たかの実年齢は「磯野波平より1つ年上」なのですが、やはり「青ー40」ボタンを押してもらえると、何だかその日1日ハッピーな気分になれます。
傾向としては、女性の店員さんは「青ー50」と実年齢に近いボタンを押す人が多く、男性の店員さんは「青ー40」を押してくれる人が多い、という印象です。
毎日違う店員さんが「どのボタンを押してくれるのか?」
緊張の一瞬ですね(笑