通称!日本人テスト 第2回 正解
①空き巣=■■の家をねらって入るどろぼう 留守
②明らか=疑う■■がない状態 余地
③あきらめる=望んでいることが■■できないと認めて、それ以上考えたり努力したりするのをやめる 実現・達成など
④悪因=悪い■■を生む原因 結果
⑤あきれる=物事の予想外の様子に○○○にとられる あっけ
⑥悪循環=二つのことが互いに■■を与え合いながら、状態がどんどん悪くなっていく様子 影響
⑦悪徳=■■に反した悪い行い 道徳
⑧悪事=人に■■をかけるような悪い行い 迷惑
⑨悪用=本来の■■以外の悪いことに使うこと 目的
⑩あぐらをかく=のんきにかまえて、するべき■■をしない様子 努力
①は意外と難しいかもしれません。「他人」と解答した人が多かったのではないでしょうか? 「空き巣」の「空き」には「主がいない」という意味があります。したがってより定義にぴったりなのは 他人<留守となるわけです。このように、よりぴったりな言葉をひねりだしてくるところに語彙の勉強の意味があると たかは考えています。 ⑩も同様で、「行動」「仕事」なども考えられますが、「努力」とすることで、サボってる感じがにじみ出てきませんか? こういう言葉に対するこだわりや感覚を今の子どもたちには養ってもらいたいと思います。