みゆ語録⑩
みゆです
読めない漢字シリーズです
夜の街でよく見かける「割烹」 さて何と読む?
「かってい」でしょ。あれ?スマホの変換に出てこない
焼肉「じゃんじゃん亭」じゃん(笑)
字が似てるから「烹」=「てい」だと思ってた
じゃあ、これは何ぞや?
おぉ!「かっぽう」や!
正解!割烹は肉を「割(さ)」き「烹(に)」る、つまり、包丁で切って調理するという意味だ
へぇ、そういう意味があるのね
次はこの写真!みゆの実家の近くにある老舗の和菓子屋さん。
ねえ、かなもそで って何?
和菓子屋に「かなもそで」ってお菓子はさすがにないやろ!しかも「そで」ちゃうやん。
そうか! 袖 ではなくって 柚 か!
あとね、日本語は右から左に読みましょうね。
ゆずもなか!か。今度食~べよっと(^^
外山滋比古センセー曰く、英語はアルファベットの文字の幅が違う。「i」→「n」→「m」は1倍→2倍→4倍となる。日本語はひらがな・カタカナ・漢字のどれをとっても4倍。だから印刷のときに、英語は文字を縦に組むと凸凹ができるが、日本語は縦横自由自在。だから、昔からのしきたりによって英語は横、日本語は縦なんだそうだ。