うれしかったこと
たかです
今日はうれしいことがありました。
懇談の日時調整をするために、今年初めて担当することになった、小6のある生徒の自宅に電話して自分の名前と担当であることを告げたところ、お母さんから「先生、お久しぶりです。ずいぶんご無沙汰しております」と言われました。
全く予想してなかった反応だったため、つい「???」となってしまいました。
お母さんも人違いだと思ったのか、「あ、いえ、すみません。」
手がかりはその生徒の名字だけ。・・・一人だけ、かすかに記憶の彼方に思い当たる生徒がいました。
たか「ひょっとして、○○さんの弟さんですか?」
母「そうです。先生!」
たか「!!!(絶句)」
縁とは本当に不思議なものです。
今年大学生になったお姉ちゃんが小6だった時に、たかが担当していたのです。
お姉ちゃんは、当時5~6倍だった難関を突破して見事合格したのです。
したがって6~7年ぶり、ということになります。
実は、昨年末にたかが中3生の特訓の授業に行っていたとき、偶然自習に来ていたお姉ちゃんに会っているんです。恥ずかしながら、たかは気づかなくて、お姉ちゃんから声をかけてくれました。女子は特にそうですが、小学生の頃の面影が高校生になっても残っている子と、全くちがう変貌を遂げる子に分かれるんです(笑)お姉ちゃんは、たかの記憶の中の面影が少し残っていました。
懇談でお母さんに会えるのが楽しみですが、
期待に応えて受験で結果を出さなくては、と気持ちの引き締まる思いです。
センセーやっててよかったなぁ・・・と思える瞬間です。