教育業界で仕事してきた夫婦のブログ
みゆ=理系 たか=文系
現場で感じたこと、常日頃考えていることを、
受験を目指す人とその保護者の方に向けて綴っていきます。

iphone修理①

たかです

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みゆのiphone、そのままでは使えないので修理することにしました。

たかは、スマホはもちろんPCもガラケーも20歳を超えてから身の回りに存在した、という世代ですが、みゆは、ガラケーネイティブな世代なので、風呂に入るとき以外はスマホが常に手元にあります。(一時期は風呂の中にも持って入っていたwww)

 

だから、一日も早く、ということでネットで「iphone即日修理」と検索してたかの自宅から一番近いショップにもっていきました。(みゆは約100kmほど離れた実家にいるので)

朝一番(AM9:00)にショップにいって受付をしました。対応してくれたのは、20代のおねえさん。キャ〇クラ風ファッションに身をつつみ、爪の色が10本とも全部ちがっていて、1m離れたところからも香水の匂いが届いてきました。(笑)

おねえさん「これ、何にふまれたんですか?」

たか「いやぁ、警察から受け取ってきたので、わからないんですが、きっと車だと思います。」

おねえさん「これは、中を開けてみないと直るかどうかは微妙なところですね。」

たか「わかりました。ダメもとでお願いします。」

修理内容は①画面割れ②ゆがんだフレーム交換の2点です。

「じゃあ、1時間ぐらいお時間をいただきます」といって、おねえさんはバックヤードに引っ込んでいきました。狭い店内ですが、受付は無人。

「えっ?おねえさん、あなたが修理するの??」→ たかの心の声

ちょっと意外な感じでしたが、人をみかけで判断してはいけません。

 

1時間後に行くと、おねえさんが受付で誰かに電話をかけています。

終わるのを待って

たか「どうでしたか?」

おねえさん「画面は直ったのですが、新しいフレームに交換すると、ホームボタンの反応がおかしいんです。」

電話していた相手はショップの店長さんだったようで、どうするか指示を受けていたようです。

おねえさん「部品の相性で、ホームボタンがうまく作動しない場合があるんです。別のフレームを取り寄せます。」

ということで修理は延期になり、画面だけが直って元のゆがんだフレームに取り付けることになりました。

おねえさん「すみませんが、また1時間ほどかかるんです。。。」

たか「わかりました。」

修理の際にまちがった暗証番号を伝えていたため、受け取ったiphoneは「iphoneが使用できるのは5時間後」となっていましたwww

 

つづく