特別定額給付金 その後
たかです
本日、再び市役所から封書が届きました。
何かと思って封を開けてみると・・・・
ああ。。。
電子申請した人に封書で通知、いる???
ただでさえ混乱しているであろう現場。
電子申請した人は、申請時にメルアドを登録してあり、「申請を受理しました」メールがちゃんと3日後に送られてきました。「振込完了しました」通知もメール連絡で充分だと思うのですが。。。
(たかは銀行もすべてオンライン化しているので余計にそう感じるのかもしれません)
封書で送る作業と送料を考えると、よく巷で言われている「無駄な税金使いやがって」とは全く思いませんが、現場でご苦労されているであろう市役所の職員の方々が、さらにさらに気の毒になりました。
本当にお疲れ様です。。。
特別定額給付金が支給された!
たかです
本日、特別定額給付金が支給されました。
実は、たかはマイナンバーカードを使ってオンライン申請を受付開始の初日の夜に行っていました。
申請してから3日後ぐらいに「申請を受理しました」メールが届いていたのですが、その後のオンライン申請の大混乱もあって、ホンマに大丈夫なんやろか~?と心配していたのですが、大丈夫だったようです。
が、
なんと!本日郵便受けに「特別定額給付金申請用紙」が郵送されていました(笑)
やっぱし現場は大混乱なんですね>< ・・・お察し申し上げます。
しかし、これ郵送で申請したら、もう10マソもらえるのかな?www
今の混乱具合ならいけるかも?
とゆーよーなバカなことをしてはいけません。
オンライン申請では8回も重複申請したツワモノがいたとか。
現場の皆様、どうか疲弊しないようにがんばってください。
ちなみに、アベノマスクはまだ届いていません。いらんけど><
総理会見の違和感
たかです
安倍総理の会見をリアルタイムで見ていて、強烈な違和感を感じました。
「8日」と「8月」を言い間違えて、スピーチが終わるまで安倍総理自身がなぜ違和感を感じなかったのか?
「目途(めど)」と「もくと」の言い間違いは、まぁ「安倍さんやらかしたなぁ」という笑い話で済みますが、(追記:辞書で調べると、目途=もくと(文語) の記載がありました!知らなかった💦 安倍さんごめんなさい)
「8日」と「8月」をスルーしてしまったという、まさに、このことこそが世間で言われている「庶民感覚の欠如」なのではないでしょうか?
ある意味、前回の「星野源動画さわぎ」よりも国民は「がっかり」するのではないでしょうか。たかは、このようなリーダーに国の命運をゆだねていることに大きな不安を感じざるを得ませんでした。
新学期スタート できる???
たかです
長く感じられた春休みが終わり、新学期が始まりました。
学校関係をはじめとする教育の現場では混乱が続いています。
そして、ここにきて「緊急事態宣言」の発令。
近畿では大阪&兵庫が対象に。たかが現在住んでいる県では、初期の頃に某病院でクラスターが発生し全国ニュースになりましたが、県知事の迅速かつ的確な対応により、現在は収束しています。
学校は3学期の最後が休校となり、高校入試は何とか実施されましたが、卒業式はほとんどが中止、授業も複数の教科で「積み残し」が出ている状態です。
幸い学校は新学期から通常スタートが予定されており、大阪のようにGWまで休校には至っていません。
わが塾も、春休み前に10日ほど休校しましたが、その間はインターネットを利用した「映像授業」で対応し、春休みから「通常営業」となりました。
スタッフ&生徒全員がマスクを着用し、事前にご家庭で検温してきてもらい、教室の窓を開放した状態で授業を行いました。この時期は塾では、春休みの「新しい出会い」をきっかけに新規入塾者の獲得が行われます。
この新規入塾者の数が4月から始まる新年度の「売上」をほぼ決定づけることになるため、1年間で最も重要な時期です。今年はコロナウイルスの影響が心配されましたが、幸い昨年度とほぼ変わらない数の新入生を迎えることができホッとしています。
ただ、「緊急事態宣言」により、学校の休校措置と同様に、学習塾にも営業自粛が要請されることになります。
一方通行の「映像授業」でどこまで対応できるのか、何か新しい手法はないのか、を考えていきたいと思います。
混乱の3学期
たかです
安倍首相の「鶴の一声」で、塾業界は大混乱です。
たかは、授業中にたまたまトイレに降りてきて、事務所を通った時に「号外が出た!」っていうことで知りました。混乱させないために授業はそのまま知らん顔で続けて、生徒を帰らせました。
その後が大変です。「えらい人」たちの緊急社内会議が招集され、今後の動向が話し合われました。出た結論は「自治体の方針に従って、塾も学校と同じ期間は休校とする。」「休校期間中の授業はインターネット映像で対応する」「部署ごとに撮影チームを作って授業映像を作成する」というものでした。
保護者への告知、部署ごとの映像授業担当者の決定&撮影スケジュールの決定ということで、たかにも「映像授業担当」が割り当てられました。
撮影機材の「取り合い」になるのは目に見えていたので、思い切って「カメラなし」で授業映像を作成することにしました。「obs」というゲーム動画配信によく使われるソフトを使ってパワーポイントのスライドを「録画」してそれに音声をかぶせるという手法です。画面には「カメラで撮影した板書」ではなく「パワポのスライド」がそのまま映されるので非常に見やすく、また自分の顔も映らない(笑)ので、一石二鳥です。
休校期間が明けたら、子どもたちに感想を聞いてみようと思います。ふだんのドラクエ実況がこんなところで役に立つとは!
入試が終わりました
たかです
中学入試が終わりました。
今日が最後の合格発表でした。
今年は悲喜こもごも。大番狂わせも大金星も両方でした。
12歳の入試は、本人はもちろん、保護者もわれわれ塾スタッフも毎年成長するきっかけを与えてくれます。
子どもたちは、自分の人生の節目において、「決定権が他にある」ということを初めて思い知らされ、そのどう転ぶかわからないことに対して主導権を自らが持って臨んでいくということを身をもって経験します。
保護者やわれわれ塾スタッフは、子どもたちの本当に真摯な姿に心を打たれ、一人一人の成長に立ち会い、結果に喜ぶ姿に涙を誘われます。
不本意ながら残念な結果だった子も、再起動して気持ちを新たに立ち向かっていく姿に成長を感じます。
受験生を担当して本当に良かったと心から思える最高の1日です。